
フィニ子です。インフィニの30年を振り返える社史第2話。前回はインフィニがどのように生まれたかについてご紹介しました。「全日空の戦略企業」と書かれた求人を見て業務内容もあまりわからずに集まった人たち。当時の役員から「国内初のCRS企業として切磋琢磨してほしい」と言われたが、「CRSってなんだっけ?」と社員は困惑。業務内容を聞いたところ役員からの回答は「今からみんなで話し合う!」と聞かされ、創業早々にどうなってしまうのでしょうか!?
京鶴零です。計画よりもインスピレーションを大切にしているなんてオレにピッタリの会社じゃん!20以上の事業のスタートアップを成功させた天才起業家としては実に興味深い。それにしても国内初のCRS企業って、それまではどのように航空券の予約・発券をしていたんだろう?
当時はどのように運用していたか気になりますよねー!さて、CRS事業について話し合いを始め何をすべきかつかんだインフィニ社員たち。そしてインフィニの初めての仕事とは!?では第2話ご覧ください。
フィニ子・京鶴零を知らない方は「INFINI PARTNER'S DAY/恋するフィニ子【第5話】リバリデーション機能”ご予定は計画的に”」をご覧ください。
第1話を見逃した方はこちらをご覧ください。













端末が各社設置されていた「端末公害」を解消するために実現した業界先駆けてのソフト化。ようやくインフィニ独自でプロジェクトを進められた時期でした。次回は企業スローガン「Being Together」の発表、Sabreへのマイグレーション計画についてお知らせします。おたのしみに!