Category 31(CAT31: Voluntary Changes)に対応したINFINIの自動交換発行機能です。
航空会社が登録したCAT31の内容に基づき、以下を自動で行い、運賃レコードへ保存します。
・交換発行の可否確認
・変更手数料の自動取得
・原券と新券の追徴・減額の差額算出
・関連EMD-Sの連動発行(Refundable Balance、変更手数料)
ここがポイント!
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交換発行の作業時間を大幅短縮
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不慣れな方でも簡単計算
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ギャランティー発券で安心
導入メリット
- 交換発行可否・差額計算・手数料が自動算出可能なため、大幅な時間短縮による業務効率化が可能です。
- システムが自動判断/計算するため、発券業務に不慣れなご担当者様も、交換発行業務の一部を担うことが可能となり、生産性向上に寄与します。
- 航空会社が登録した運賃規則(CAT31)に基づき、交換発行を行うため、通常のETと同じくギャランティーいたします。
- 運賃⇔TAX間の増減について、御社の運用に合わせた相殺有無の設定が選択可能です。
- 運賃/TAXが減額の場合でも、手数料との相殺により、最終的に追徴となる場合はEMD-S Refundable Balance発行の手間が削減できます。
- 変更手数料や、減額によるEMD-S Refundable Balance等でEMD-S発行が必要な場合も、連動発行が可能です。
デモ画面
プロモーション動画
料金
有料
- 詳細は担当営業へお問い合わせ下さい。
ご利用までの流れ
ご利用申請は不要です。
よくあるご質問
- 利用可能航空会社はどこですか?
- 対象航空会社は順次拡大を進めております。
最新状況は「INFINI Automated Exchanges機能対象航空会社追加のお知らせ」をご覧ください。 - Automated Exchangesで自動計算された交換発行新券はギャランティー対象ですか?
- はい、当社ポリシーに基づきギャランティー対象となります。
- 差額の相殺について注意点はありますか?
- 運賃⇔TAX間、また運賃/TAX⇔手数料間の差額相殺について、航空会社ポリシーに基づく設定が存在する場合は、航空会社設定が優先されます。
- 運賃⇔TAX間の相殺設定について変更したい
- 導入時の基本設定は「相殺なし」になっておりますが、「相殺あり」に変更することも可能です。
ご希望の方は、ポータルサイト申請画面「Automated Exchanges 相殺設定」よりお申込みください。
(※航空会社ポリシーに基づく設定が存在する場合は、航空会社設定が優先されます) - 機能を使いこなせるか不安です。
- ポータルサイトに専用マニュアルを掲載しています。ご導入の際には、ぜひご活用ください。
FOREST右上メニュー「マニュアル・ソフト」>オペレーショマニュアル>『Automated Exchanges編』