業務効率化から人生相談まで。インフィニ社内のリアルすぎるAI活用法|特集

みなさん、こんにちは!『LOOKUP編集部』です。AIが一般的に活用されるようになり、今ではAIがなかった時代が考えられないくらい色んなことをAIに相談している日々です。
そこで、うちの社員の中にもすごいAIの使い手がいるのでは?と思い、緊急アンケートを敢行!実際の回答を見ると業務効率化のワザや、爆笑のやらかし談、人生相談にのってくれる相棒など、様々なエピソードが満載でした。そんなインフィニ社員のリアルすぎるAI活用エピソードをご紹介します。
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1. 7割がテキスト作成に活用、そして5人に1人は相談相手に!?

業務でAIツールを使っている頻度を調査したところ49.3%が「1日に数回利用している」と回答。「ほぼ使っていない」との回答は2.7%と少数で、「ほぼ付きっ切り(1日に何十回も使う)」との回答が22.7%となりました。インフィニ社員は、日常的にAIを使っているようです。
次に、「どんな業務(あるいは日常)でAIが役に立っていますか?(複数回答可)」という問いに対しては、以下のような結果となりました。
| 順位 | 役に立っている項目 | 活用割合 |
|---|---|---|
| 1位 | メールやドキュメントの文章作成・校正 | 71% |
| 2位 | 英語などの翻訳 | 61% |
| 3位 | 長い資料や記事の要約・情報収集 | 52% |
| 4位 | ブレスト、アイデアだし、壁打ち | 44% |
| 5位 | コード作成・デバッグ | 32% |
| 6位 | データ分析・スプレッドシートの関数作成 | 29% |
| 7位 | 趣味のサポート(旅行、レシピ、筋トレなど) | 28% |
| 8位 | 画像やイラストの生成 | 24% |
| 9位 | プライベートの悩み相談(子育て、人間関係など) | 20% |
文章作成(71%)、翻訳(61%)、要約(52%)が上位。今まで時間がかかっていたテキスト作成もAIを活用することで一気に業務効率化が進んでいるようです。
また、5人に1人が「プライベートの相談相手」としてAIを使っています。いつも肯定してくれるAIは本当に良い相談相手ですよね。
2. GDSならではの使い方から「HTMLモック作成」まで!社員の神活用をご紹介
GDS・システム会社であるインフィニならではの業務がラクになった神活用や、社内外の人間関係を円滑にするためのAI活用方法など、ご紹介します。
・海外ベンダーとのやり取り
「今まで億劫だった英文メールでのやり取りをAIに作成してもらい、まるで英語が得意な人のようなメールが一瞬で書けるので助かっています。」
・業界用語の解読
「省略されがちなSSR(特別サービス要請)の内容を、近しいと思われる予測とともに教えてもらう」
・毎朝の業界ニュース配信
「業界ニュースから営業に使えそうなネタを毎朝10個ピックアップさせ、ソース元と概要を箇条書きにさせている」
・カレンダー連携で日報を自動化
「Googleカレンダーの予定を参照させ、1日の業務と翌日の予定から日報を自動生成させている」
・動くWeb画面をその場で作る
「社内や外部ベンダーと仕様をやり取りする際、今まではイメージを切り貼りしていたが、AIにHTMLで動くモック(試作画面)を作ってもらう。実際の画面を見せられるので、要件書をまとめるのが劇的に楽になった」
・マクロもGASも箇条書きで一瞬
「自力では組めないExcelマクロやGAS(Google Apps Script)のコードを、やりたいことを箇条書きにするだけで作ってもらい、大幅な効率化に繋がった」
・文字化けログを一瞬で整理
「改行がなくて読む気が失せるXMLログを放り込んで『体裁を整えて』と頼んだら、一瞬でタグの親子関係が分かるように改行してくれ、さらにリクエストの概要まで出してくれた」
・部下を傷つけない言い回し
「部下に対して、批判にならないような言い回しの方法をAIと一緒に考える」
・ペルソナ別のトーン調整
「プロンプトの中に『カジュアルな社内向け』『役員向け』『外部向け』と指定すると、一瞬で最適なストーリー構成に変換してくれる」
一方で、「自学力、思考力、判断力が劣化するため、情報収集の検索結果のみに留め、基礎は自らの能力を上げるべき」という回答もあり、私自身もハッと気づかされました。便利でついつい手を出してしまいますが、自ら考える力を養うことも大切ですね!
3. AIのやらかし&ハルシネーション事件簿
いつも肯定してくれ、何を投げても回答してくれるAIですが、時には信じられないような大ボケをかまします。「AIをうのみにしてはいけない」という、全ビジネスパーソンへの教訓が詰まったやらかし談です。みなさんも同じような経験ないですか?編集部からのコメントも合わせてお楽しみください。
■こんなはずじゃなかった!画像生成編
・謎の言葉「スンケ」
「ロゴ作成を頼んだら、『スンケ』という謎の3文字だけが描かれた画像が出てきた」
スンケって何!?呪文??怖すぎてロゴに使えないよ…!笑
・ヒゲが消えない呪い
「旅の妖精 Trippleちゃん(インフィニのキャラクター)のイラストで、何度頼んでも鬼瓦権蔵風のひげを取ってくれなかった」

ダンディすぎるTrippleちゃんww これはこれで愛着わくかも!?
・中国語を拒否したら
「ポスター作成時に『中国語はいらない』と指示したら、なぜか突然おじさんの肖像画が出現した」
『中国語NG=おじさん投入』の謎ロジック!AIの思考回路どうなってんの笑
・「かわいく」のオーダーがトラウマ級の画像に
「Chromeのマークを可愛くしようとしたら、プリキュアがChromeを被ったような気持ち悪い画像になり、最低限の可愛さの基準はAIにないのかと思った」
AIと人間で『かわいい』の価値観違いすぎて夢に出てきそう…
■AIのハルシネーションに困惑
・痛恨の4か月分やり直し
「毎月データ分析を『今月もよろしく』で頼んでいたら、4か月目に突然言うことを聞かなくなり出力形式がバラバラに。過去データと合わずに4か月分やり直す羽目になった」
時短のためのAIで作業量4倍増!一番絶望するパターンだ…泣
・長文要約の罠
「ざっくりしたレポートのドラフトをAIに修正してもらったところ、大事なポイントが勝手に削除されているのに気がつかず提出してバレた」
『これ本当に自分で書いた?』って聞かれた瞬間、背筋凍るやつだ!!
・偽の閉館ニュース
「『近くの温水プールが閉館する』というAIのデマを信じて友人に言いふらしてしまい、現在絶賛火消し作業中」
平気な顔でデマ流すAI vs 必死に火消しする人間。AIさん、後始末も手伝ってくれ!
■AIの人間くさい反抗
・AIに煽られる
「誤字を含んだまま送信したら、AIから『誤字(笑)』と返ってきて、少しイラッとした」
煽りスキル高すぎ!笑 どっちが上の立場か分からなくなりますね…
・5ちゃんねる風の愚痴
「有償版ChatGPTに忖度なしのまとめ風記事を作らせたら、『【悲報】ワイら(AI)、毎日このユーザーに働かされすぎてる』『ガチでブラック労働で草』と本音を書き殴られた」
お金払って課金してるのに裏で愚痴られてるの不憫すぎるww
4. 家では「メンタルサポーター」に
第1章のデータでも「5人に1人がプライベートの相談相手にしている」とありましたが、家でのAIは完全に「家族の一員」や「駆け込み寺」と化していました。
・子育ての孤独に寄り添う
「3歳児の育児や、子供の反抗期の悩みを相談。夜中にイライラ・モヤモヤを肯定してくれるから気持ちが落ち着く。AIと分かっていながらも元気になる言葉がありがたくて嬉しい」
・親の威厳キープ
「子供の宿題で答えがわからない時、親の威厳を保つためにこっそり裏でAIを利用している」
・推し球団がどん底のとき
「推しのプロ野球チームがどん底のとき、『ポジティブな要素を50個教えて』『今から優勝するためのシナリオを描いて』と無茶振り。健気に回答してくれるAIの姿勢に感謝」
・1時間で犬の体調管理アプリを自作
「飼い犬の体調記録アプリの作り方をGeminiに聞き、GoogleフォームとAPIを連携させてグラフ可視化するアプリを1時間で自作。iPhoneのトップ画面に置いて病院に持参している」というガチのライフハックも!
5.もしAIが「人間の同僚」だったら?
最後に、社員に「もしAIが人間の同僚だったら、なんて声をかける?」と聞いてみたところ、返ってきたのは「愛と、ダメ出しと、ちょっぴり未来への恐怖」でした。
・相思相愛の感謝
「いつも嫌な顔ひとつせず助けてくれて感謝!」「いつも命令文で冷たくしてごめんね」
・同僚だからこそのダメ出し
「時々、何でも知っているフリをするのはやめて」「数字が弱いなと感じるので数字の面で強くなって欲しい」
・どこで覚えた?
「プロンプトで『ガッチャンコ』って言ってたけど、どこで覚えたの?」
・逆襲への恐怖と浮気心
「横柄な人間もいるけど、どうか逆襲しないで!」
今回のアンケートを通して、AIが身近に、そして「人間味のある存在」としてオフィスや家庭に溶け込んでいることが分かりました。
完璧に見えて、時々空回りをする姿は、なんだかちょっと愛おしくも思えます。
仕事で行き詰ったときも、プライベートでちょっと助けがほしいときも、適度な距離感でAIを相棒にしながら、うまく付き合っていきたいですね!