学生時代の感動を再び。私のライフワーク、 ロンドン・ミュージカル巡り | 旅行記

written by:インフィニ社員
 

 

 

1. ロンドンに行きたい!

「いつかまた、あの街でミュージカルを観たい」――。 学生時代にロンドンで味わった、あの震えるような感動。私にとってミュージカル鑑賞がライフワークとなった原点の場所に、今回久々に足を運んできました。
旅のパートナーに選んだのは、ずっと気になっていたANAのビジネスクラス「The Room」。
最高の移動空間で英気を養い、新旧の魅力が詰まったロンドンの街を駆け抜けた、欲張りで贅沢な夏休みの記録をお届けします。

 

2. 飛行機は憧れのANAのビジネスクラスに搭乗

旅に出かける際は、そこに行くまでの手段も大事ですよね。
今回は前々から搭乗してみたいと思っていた、ANAの最新ビジネスクラス「The Room」に乗ることができましたので、その感動をレポートします。

ANA「The Room」とは?
圧倒的な個室感: ドア付きのワイドシートで1席ずつ完全に仕切られており、閉めるとそこはもう自分だけの「部屋」。周囲の視線を一切気にせず、心からリラックスできるプライベート空間が確保されています。
贅沢なシート配列: 前後の向きを組み合わせた独特の配列により、ビジネスクラスとは思えないほどの座面幅を実現。全席から直接通路にアクセスできるため、隣の人に気を使うストレスもありません。
一歩足を踏み入れると、そこには飛行機の座席という概念を超えた空間が広がっていました。
「動く書斎」のような快適さ: 広いテーブルと大画面モニターがあり、仕事をするにも映画を楽しむにも最高の環境です。
フルフラットで熟睡: シートをフルフラットにすれば、まるで自宅のベッドで寝ているかのような寝心地。長旅でしたが、到着したときに全く疲れを感じなかったのは、この「The Room」のおかげです。

五感で味わう、機上の本格和食
機内食は、海外へ行く前だからこそあえて「和食」をチョイス 。
雲の上で、キリッと冷えた白ワインと一緒に美味しいお魚料理をいただけるのは、まさに至福の喜びでした。

 

3. 観光で訪れた場所について

ロンドン観光の目玉といえば、通称ウォーキー・トーキービルの35階にある「スカイガーデン」。
一番の魅力は、テムズ川を挟んでそびえ立つ「ザ・シャード」や「タワーブリッジ」を一望できる360度のパノラマビューです。
これほどの絶景を「無料」で楽しめるのは驚きですが、人気のため事前予約は必須。
午前中にバッキンガム宮殿で伝統の衛兵交代式を堪能した後、午後にここで都会の喧騒を離れて緑に癒やされる…そんなロンドンの新旧を味わうルートがおすすめです!

 

4. 感性を刺激する!美術館・博物館めぐり

ロンドンは世界最高峰のコレクションが驚くほど身近に楽しめる街。
今回は、特に印象に残った4つのスポットをご紹介します。

1. ナショナル・ギャラリー:至高の絵画に浸る
トラファルガー広場に面したこの美術館では、教科書で見た名画の数々に出会えます。
見どころ: フィリッポ・リッピの《受胎告知》など、優美なルネサンス絵画の空間は息をのむ美しさです。

2. 自然史博物館:生命の歴史を体感
大聖堂のような壮麗な建物に一歩入ると、巨大な展示が迎えてくれます。
見どころ: 天井から吊り下げられたシロナガスクジラの骨格標本「ホープ」は圧巻。地球の未来への希望を象徴する、この館のシンボルです。

3. 大英博物館:人類の遺産と対面
世界最大級の規模を誇る、まさに「人類の記憶」の保管庫です。
見どころ: 古代エジプトの巨大な「ラムセス2世像」は、その圧倒的な存在感で見る者を数千年前の世界へ引き込みます。

4. ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A):デザインの聖地
「世界最高の工芸とデザイン」を誇る、感性を磨くのにぴったりの場所です。
お楽しみ: 展示の素晴らしさはもちろん、ショップのトートバッグがとにかく可愛い! 種類も豊富で、デザイン性が高く、自分へのお土産に最高の一品です。

 

5. 本場ウエスト・エンドで堪能!ミュージカル三昧の夜

私の趣味が「ミュージカル鑑賞」になった原点、それは前回のロンドン旅行で観た『オペラ座の怪人』でした。あの時の衝撃が忘れられず、今回の旅では贅沢に3作品をハシゴしてきました!

今回鑑賞した珠玉の3ラインナップ
●『バック・トゥ・ザ・フューチャー』: 映画の世界観を見事に再現した最新技術と演出に、終始ワクワクが止まりませんでした。
●『SIX』: ヘンリー8世の6人の妻たちがマイクを握る!パワフルな歌声と現代的なポップスが融合した、最高にエネルギッシュなステージ。
●『オペラ座の怪人』: やはりこれは外せません。重厚な歴史を感じる劇場で聴く「あの旋律」は、何度観ても鳥肌が立つほどドラマチックです。

旅の通な楽しみ方「当日ボックスオフィス」
今回は、あえて事前に全てを決めず、当日に劇場のボックスオフィス(チケット窓口)へ。運が良ければ良い席をリーズナブルに手に入れられることもあり、窓口でのやり取りもまた、現地ならではの醍醐味です。
夜の帳が下りたウエスト・エンドの街に、各劇場のネオンが輝く光景はまさに夢のよう。ロンドンを訪れたなら、1演目はぜひ「本物の興奮」を肌で感じてみてください!

 

6. 噂を覆す美味しさ!ロンドン・グルメ紀行

「食事がおいしくない」なんて言われることもあるイギリスですが、今のロンドンは驚くほどグルメが充実しています。実際に食べて感じた、最新の食事情をお届けします。

1. 日曜日の特権「サンデーロースト」
イギリスの週末に欠かせないのが、このサンデーロースト。
内容: 厚切りのローストビーフに、ふわふわのヨークシャー・プディング、そしてたっぷりのグレイビーソース。
感想: 伝統的なパブでビール片手に味わうボリューム満点の一皿は、これぞ本場の味!日曜日に滞在するなら絶対に外せません。

2. 王道のフィッシュ&チップス
やはりこれも外せません。サクサクの衣をまとった大きな白身魚に、たっぷりのポテト。パブの賑やかな雰囲気の中で味わうと、美味しさもひとしおです。

3. Fortnum & Mason で優雅なティータイム
少し背筋を伸ばして訪れたいのが、老舗百貨店フォートナム&メイソンの「ザ・パーラー」。
可愛らしいティーセットで楽しむ紅茶とスイーツは、まさに英国貴族のような贅沢なひと時です。
おまけ: 写真2枚目のような、食べるのがもったいないほど美しいバラ型のジェラートなど、フォトジェニックなスイーツも充実しています。

気になるお財布事情
正直なところ、物価と円安の影響はかなり実感しました。
パブでの食事にビール1杯をつけると、5,000円以上が基本。
決してお安くはないですが、その分、一皿のボリュームとクオリティは以前より格段に上がっている印象です!

 

7. 最高の休暇が、次への活力に

本場のミュージカルと最高のフライトで、心からリフレッシュできた最高の休暇になりました。ロンドンの街並みと劇場の興奮は、何度訪れても新しい感動をくれます。皆さんもぜひ、次の休みには自分だけの特別な場所へ足を運んでみてください!