死ぬまでに見たい絶景 ウユニ塩湖|旅行記

ウユニ塩湖と言えば、あの鏡張りの絶景を思い浮かべるのではないでしょうか?
鏡張りの絶景は雨季のシーズンである12~3月がベストシーズン。
その中でも、前日に雨が降り、風がやんでいること、空が晴れていることが絶景への条件です。
私が行ったときは少し雲が多めでした。ある程度の運も必要な場所ですね。
ウユニ塩湖までの行き方
ウユニ塩湖にはボリビア首都のラパス空港を乗り継ぎ、ウユニ空港へ行きます。
今現在(2022年6月)はラパスからの直行便がないので、コチャバンバ乗り継ぎで行きます。
ウユニは標高3800メートルのところにあるので、日本から行く際には、標高を徐々に上げていくルートがお勧めです。
日差しが強いので、帽子とサングラスは必須!
サングラスなしでは何も見れないぐらい照り返しが強いです。
標高が高く、朝晩は冷えるので、寒さ対策は万全に。
サンセット
ワインを飲みながらサンセットを待つスペシャルセット
絶景の中で飲むワインは格別でした。
青色からオレンジ色に移り変わる景色を楽しめます。


塩のホテル
ウユニ塩湖近くにある塩のホテル
他のホテルは街中にあるので、塩湖観光には塩のホテルがお勧めです。
その名の通り、塩で覆われているホテル。ベットやソファーも塩でできています。
本当に塩なのかな?と思って壁を少し舐めてみましたがしょっぱかったです。


乾季のウユニ塩湖
ウユニ塩湖は鏡張りではありません。
乾季シーズンや、水が張っていない場所では真っ白な大地が広がっています。
乾季シーズンにはトリックアートを楽しめ、欧米人は雨季よりも乾季に旅行する人が多いそうです。
ガイドさんは写真を撮るのに慣れており、ポーズや配置などアドバイスしてくれます。
面白い写真は旅の思い出話にもなります。

その他ウユニの街中・郊外の観光スポット
ウユニ塩湖以外にも、観光するスポットがあります。




ホテルではWIFIも繋がりますが、塩湖ではWIFIも全く繋がりません。
便利な日常から離れ、何にも邪魔されない場所で
大切な人とゆっくりと流れる素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?