【実務効率UP】運賃計算の「排他指定」攻略ガイド ― 必要な回答だけを確実に呼び出す技 ―|機能活用術

運賃計算時、大量の候補が出てきてお目当ての運賃を探すのに苦労したことはありませんか?
「このプライベート運賃だけ見たい」「小児計算に大人運賃を混ぜたくない」といった悩みを解決する、特定の条件以外を排除する強力なオプションをまとめました。
1.アカウントコードを「これだけ」に絞る:¥XC
特定のアカウントコードが付与されたプライベート運賃を計算する際、通常のエントリーでは公示運賃なども一緒に表示されます。
そこで、このエントリーが使えます!
●機能:入力したアカウントコードが適用される運賃のみを計算します。
●実務のメリット:希望のプライベート運賃だけを確実にマッチングさせることができるため、取り違えミスを未然に防げます。
●入力例:WPAC*TEST¥XC
計算入力画面例
<旅程>

<運賃計算>
運賃計算エントリー >WPAC*TEST

運賃計算エントリー >WPAC*TEST¥XC

2.旅客種別を「完全限定」する:¥XO
小児(CNN)や幼児(INF)の運賃を検索する際、システムは「より安い旅客種別の運賃」を候補に含めて表示することがあります。
そこで、このエントリーが使えます!
●機能:指定した旅客種別に合致する運賃のみを計算します。
●実務のメリット:複数旅客の計算結果を種別ごとにスッキリと整理でき、その種別専用の運賃以外が混入するのを防ぎます。
●入力例:WPPCNN¥XO , WPA¥P1ADT/1CNN¥XO
計算入力画面例
<旅程>

<運賃計算>
運賃計算エントリー >WPPCNN

運賃計算エントリー >WPPCNN¥XO

3.公示運賃とプライベート運賃を「根底から」切り分ける:¥PL / ¥PV
大量の運賃反映があるマーケットで、公示運賃かプライベート運賃かをあらかじめ限定して探したい時に有効なフィルターです。
●機能:¥PL(Public Fares):公示運賃のみを計算します。
¥PV(Private Fares):プライベート運賃のみを計算します。
●実務のメリット:「今日はプライベート運賃だけをチェックしたい」という時に、公示運賃に画面を占領されることがなくなります。
●入力例:WPT/IT¥PL , WPT/IT¥PV
まとめ:実務で使える「排他・限定」リスト