マレーシア クアラルンプールの魅力再発見!|Airline News

written by:タイ国際航空

おかげさまでタイ国際航空は、福岡就航から30周年を迎えました。バンコクまではもちろん、バンコクで乗り継いで近隣の国へのアクセスもとても便利です!

  

 

1. マレーシアの魅力についてご紹介

赤道近く、熱帯雨林気候に属するマレーシア。自然あふれるリゾート・アイランドにかこまれたマレー半島と世界最古の熱帯雨林が広がるボルネオ島北部から成り立っています。入国についての規制は撤廃され、現在、パスポート(半年の残存期間要)と往復航空券のみで入国が可能です。

首都クアラルンプールは近代的な高層ビルやショッピングモールが立ち並ぶ大都会な一面と、一歩小道に入ると、モスクや寺院、小さな屋台がひしめきあうローカルな一面を合わせ持つ活気に満ちた都市です。また多くのトップクラスのホテルがリーズナブルに泊まれることもクアラルンプールの魅力の1つです。

■新しい人気の夜景スポット「サロマリンク」
KLCCとマレー系の村カンポンバルを繋ぐこの橋は370m、徒歩5分ほどで渡る事が出来ます。19時~22時のライトアップでは、Sirih Junjung (シラージュンジョン)とばれる結婚式の葉のアレンジをモチーフにした4,100個のLEDが圧巻。LRTカンポンバル駅から100Mほどの所から、KLCCのMenara Public Bankビルへ続きます。 週末は人気で混んでいるので、平日のライトアップされる夜がおススメ。ブキビンタンの屋台通りジャランアローと違う屋台体験が出来ます。 ちなみに、1950年頃、マレーシア映画界で活躍した俳優、P. ラムリーの奥様の名前、サロマさんから名付けられました。

■定番フォトスポット「I LOVE KL」
ムルデカ広場に隣接するKLシティギャラリー前に位置する看板です。KLシティギャラリーは、1階にはKLの歴史が学べる展示室、2階にはKLの町を模型で再現、またカフェとおみやげ雑貨「ARCH」商品のギフトショップも併設しています。資料館でKLの歴史を学び、入り口近くの「I ♥ KL」の像まで記念撮影するのもおススメです。

■多民族国家マレーシアはアジア料理の宝庫
複数の民族がともに暮らすマレーシアの料理は、驚くほどバラエティに富んでいます。マレー系、中国系、インド系のグルメが楽しめます。写真はマレーシア国民的朝ごはんの代表「ナシレマ」。ココナッツミルクで炊いた香りのいいご飯に、サンバル(チリソース)を混ぜて食べます。ゆで卵、きゅうり、ピーナッツ、小魚が添えられていて、唐揚げやカレーを追加することもある朝食の定番です。ちなみに、マレーシアで使われる挨拶に「スダマカン?」があり、 ご飯食べた?という意味で、食文化が生活の中心にあることを表しています。

■自然に触れるなら「スカイミラー」
クアラルンプール郊外では都心とはまたちがった、豊かな自然や文化に触れることができる場所があります。 川岸に生息するホタル、山塊をくり抜いた神秘的な寺院など、どれも見ごたえがあります。その中でも人気スポットの一つ、クアラルンプールからは日帰りで楽しめる「スカイミラー」は、遠浅な干潟でまるで鏡のように景色が移りこみ、SNS映え間違いない写真がとれると人気です。この自然現象は新月と満月の前後15日間程度しか見られず、近郊のクアラセランゴールで夕方から楽しめる蛍鑑賞ツアーとの組み合わせも人気です。

■世界遺産の街「マラッカ」
2008年、マラッカはペナン島ジョージタウンとともにユネスコ世界文化遺産に登録されました。オランダ広場のカラフルな建物、ノスタルジーをかきたてる風情ある町並みはマレーシアが誇る歴史遺産です。通りの名前は、その歴史をひもとく鍵に。観光名所はどこも徒歩圏内なので、のんびりと歴史散歩を楽しめます。またメインストリート、ジョンカーストリートでは週末ナイトマーケットも楽しめます。マラッカZOO動物園で週末のナイトサファリも始まり、2024年は「ビジット・マラッカ・イヤー2024」の為ますます注目スポットです。クアラルンプールから日帰りで訪れることができます。

 

2. 福岡からラクラク乗継でクアラルンプールへ

福岡からバンコクまでは週5便飛んでおり、バンコクから先の乗り継ぎも充実しています。特に、隣国マレーシアまで足をのばす場合、復路便は、クアラルンプールを夜に出発し、翌朝08:00に福岡に到着するので、出発ぎりぎりまでクアラルンプールでの滞在を楽しんで、翌朝は福岡空港からそのまま会社へ、なんてことも可能です。

※フライトにより運航日が異なります。
※スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。
※運航情報など詳細はタイ国際航空ウェブサイト(https://www.thaiairways.com/ja_JP/index.page)にてご確認ください。

 

3. TG649/TG648使用機材とラウンジのご紹介

■TG649/TG648使用機材A330-300 -Air Bus 330-300 のご紹介

ロイヤルシルククラス:31席(配列1-2-1/1-2-2)/ シートピッチ 117cm / シート幅 52cm /リクライニング180°
パーソナルスクリーン16インチ / USBポート / PC電源

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■福岡空港でのラウンジサービス
ロイヤルシルククラスご搭乗のお客様、スターアライアンスGOLDメンバーの方は、ラウンジ福岡でご出発までの時間をゆったりお過ごしいただけます。

■バンコクスワンナプーム空港内Royal Orchid Prestige Loungeのご紹介
2019年に新しく完成した、明るく開放的なラウンジでご出発まで優雅な時間をお過ごしください。

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