まもなく10/30より!フィンエアー 羽田―ヘルシンキ直行便を新規開設 プレミアムエコノミー導入も|Airline News

フィンエアーは2022年冬期スケジュールより羽田―ヘルシンキの直行便を新規開設。デイリー運航いたします。また、羽田路線含む長距離路線では機材のリニューアルも順次実施し、ますます快適な空の旅をご提供いたします。
\CONTENTS/
1. 冬期スケジュールより羽田―ヘルシンキ直行便を新規開設
フィンエアーは、2022年10月30日~2023年3月25日の冬期スケジュールにて、羽田-ヘルシンキ線をデイリー運航します。日本国内線ネットワークとのスムーズな乗り継ぎが可能な羽田空港より、便利にフィンランドの首都ヘルシンキにご移動いただくことが可能です。フィンエアーの豊富な欧州内ネットワークを活用し、ヘルシンキをハブ空港として欧州各地への移動もおすすめです。現在羽田-ヘルシンキの飛行はロシア領空を回避したルートに変更されています。早朝にヘルシンキに到着後、午前中に欧州各地へ移動することも可能となり、欧州玄関口としての利便性を保っています。
出発地 | 到着地 | 便名 | 出発時間 | 到着時間 | 運航曜日 |
---|---|---|---|---|---|
羽田 | ヘルシンキ | AY062 | 21:55 | 04:25+1 | 毎日 |
ヘルシンキ | 羽田 | AY061 | 17:55 | 14:25+1 | 毎日 |
2. より快適な空間を実現 プレミアムエコノミーを新導入
フィンエアーは、長距離路線のリニューアルに着手しております。それに伴い羽田ーヘルシンキにも、新設のプレミアムエコノミークラスが導入されます。プレミアムエコノミークラスでは、シートリクライニングやフルレングスのレッグレストがお客様の快適な移動をサポートします。マリメッコデザインのネックピロー・ブランケット、フィンランドデザイン「イッタラ」の食器で提供される食事などで、機内にてフィンランドの雰囲気をお楽しみいただけます。
<フィンエアープレミアムエコノミークラス特長>
● シートリクライニング
● フルレングスのレッグレスト
● メモリーフォームクッション、フレキシブルなヘッドレスト
● 各種アメニティ(ネックピロー、ブランケット、アメニティキット)
● 13インチ個人用モニター
● ユニバーサル電源、USBポート(タイプA)
● 食事:「イッタラ」の食器で提供されるメイン選択制(2種より)のコース料理+朝食もしくは軽食




3. 機材リニューアルではビジネスクラスもパワーアップ
フィンエアーの長距離路線リニューアルでは、ビジネスクラスも快適にパワーアップします。コリンズ・エアロスペース社と共同開発したシェル型シート「Air Lounge」は広々としたプライベート空間を実現しており、ゆったりと空の旅をお楽しみいただけます。アメニティキット、寝具類はもちろんフィンランドを代表するマリメッコデザインを採用。1-2-1の配列ですべての席から通路へアクセスが可能である他、携帯電話のワイヤレス充電やノートPCも楽々収納できる利便性を備えています。新しくなったビジネスクラスにも、是非ご搭乗ください。
<フィンエアービジネスクラス特長>
● 全席、通路に直接アクセス可能
● ベッドにもなるシェル型シート「Air Lounge」
● 各種アメニティ(ネックピロー、ブランケット、アメニティキット)、寝具類(枕、デュペ)
● 18インチ個人用モニター
● AC電源、USBポート(タイプA/C)、携帯電話ワイヤレス充電対応
● 食事:「イッタラ」の食器で提供されるメイン選択制(3種より)のコース料理+朝食もしくは軽食


4. エシカルな航空会社を目指すフィンエアーの取り組み
持続可能な航空輸送事業実現のため、フィンエアーでは様々な取り組みを開始しています。まず、CO2排出量の削減のためのバイオ燃料開発において、フィンランドのエネルギー会社であるネステ社などと提携しています。また、短距離路線では機内食の事前注文方式を採用し食品ロスの削減に努めている他、アメニティキットでもサステナブルな素材の採用や包装の簡素化に取り組んでいます。


ますます便利、快適になるフィンエアーを是非ご利用ください。
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