【Vietjet Air (VJ) ベトジェットエア】日本線週39便へ|Airline News

written by:ベトジェットエア

ベトジェットエア(VJ)は今夏、日本路線を続々と新規就航いたしました。これにより、日本路線は成田-ハノイ/ホーチミン、関西-ハノイ/ホーチミン、羽田-ダナン(9月再開予定)に加え週39便の運航となります。世界的にもさらなる路線拡大を予定し、成長を続けるベトジェットエア(VJ)にご注目ください。

 

1. 7月、福岡ハノイ線、名古屋ハノイ線、続々と新規就航

日本とベトナムの双方向の需要に応え、既存のゲートウェイ、成田、関西、羽田に加え、同時に福岡/名古屋に運航を開始しました。

ハノイ-福岡
VJ958 ハノイ(01:50)→福岡(08:05)運航日:火木土
VJ959 福岡(09:15)→ハノイ(11:45)運航日:火木土

ハノイ-中部
VJ928 ハノイ(01:05)→中部(08:00)運航日:月水金日
VJ929 中部(09:25)→ハノイ(12:50)運航日:月水金日

 

2. LCCの域内マーケットリーダーを目指して

べトジェットエアの国際線は、インド、日本、韓国、台湾、シンガポール、タイ、ミャンマー、マレーシア、カンボジア、インドネシア、中国に就航し、今後さらにヨーロッパやオーストラリアに路線拡大を目指します。

 

3. A320・A321シリーズ

保有機材は80機に迫り、エアバス社320・321のシリーズが中心ですが、2022年にA330 が3機の体制になり、アジアの旅客・貨物の需要に対応して参ります。 ベトジェットエアの航空券タイプ、ブランドが3つに分かれ、エコノミー、デラックス、スカイボスになり、航空券タイプによって、座席指定、機内食、預け荷物等のアンシラリーサービスを事前にご購入いただくこともできます。

エコノミークラス座席

 

スカイボスクラスの座席

 

4. ベトナムの民間航空会社を代表して次世代に向けて

2011年12月より運航を開始し、昨年末10周年を迎えました。国内線のシェアは40%を超え、国内最大です。デジタルトランスフォーメーションやクルーの訓練施設などへの投資をし、大きな成長を続けています。

「ベスト・ウルトラ・ローコスト・エアライン」(2020 Airline Excellence Awards) 受賞

「Top10 Safest Low-cost Airlines for 2022」に選出 ( by Airline Ratings)

またAir Finance Journalによって健全な資金と運用の世界の50社にも選ばれました。
CEOである女性のタオ社長は、ブルームバーグによる世界で最も影響力のあるトップ50人にも選ばれ、ベトナムの代表的な経営者として有名な存在です。
成長戦略に乗り、VJのバリューである、安全性、定時運航、価格優位性、そして楽しくフレンドリーなサービスを追求しながら、ベトジェットエアの挑戦は続きます。

The Innovation of Airlines Industry