【TURKISH AIRLINES】 WE ARE ALL CONNECTED ターキッシュ エアラインズなら、世界各地どこへでも|Airline News

ターキッシュ エアラインズが、どれだけ多くの国・地域へ就航しているかご存じでしょうか? 新型コロナウィルス蔓延に伴う入国制限に起因する運休の影響がある2022年4月現在においても、その数、なんと116! 他のエアラインの追随を許さない圧倒的な就航国数を誇ります。
業務渡航の手配をされている旅行会社の皆様には「TK=中央アジア・中東関連で使えるエアライン」、旅行の手配をされている旅行会社の皆様には「TK=地中海沿いヨーロッパ各国の手配で使えるエアライン」、というイメージが強いのはないでしょうか。
もちろん、ターキッシュ エアラインズはスペインやイタリア、バルカン半島等の地中海沿いヨーロッパ各国、また、中東、中央アジアへのお客様に多くご利用いただいております。同時に、イスタンブールの抜群なロケーションを活かして、実は南米やアフリカ、西ヨーロッパ、北ヨーロッパをカバーする豊富なネットワークも、日本発旅程で活用いただける高い利便性を誇ります。
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1. 就航国数世界No.1のネットワーク

イスタンブールというと、昭和後期に一世を風靡した「飛〇〇イスタ~ンブ~ル♪」の影響からか、カイロやUAEなどと並列に語られることがあるのですが、まず、地図でイスタンブールの場所(赤丸)をご確認ください。

ご覧の通り、イスタンブールは正真正銘ヨーロッパ大陸にあり、砂漠やピラミッドとは無縁の地域にある事がお分かりいただけるかと存じます。そして、おそらく皆様の想像以上に北に存在しています。ちなみに、仙台とほぼ同緯度にございます。
そんな最高な場所に位置するイスタンブールなので、実はヨーロッパ、アフリカ、中東の主要都市への距離も羽田空港から主要空港への距離とそれほど変わらないのです。
これほど便利な場所にあるイスタンブールなので、ターキッシュ エアラインズは就航国数世界No.1のネットワークを構築し、世界中の皆様にイスタンブールを乗り継ぎ空港としてお選びいただいているのです。

今まさに、ほかのエアラインで手配をされようとしているその目的地、急がず焦らずターキッシュ エアラインズで再検索していただけませんでしょうか? ぜひ、トータルの所要時間で比べてみてください。ターキッシュ エアラインズなら、お客様にもきっとご満足いただける所要時間、無駄のない経路をご提案できる自信があります。
ターキッシュ エアラインズの羽田出発は22時以降なので、ぜひ時間指定、あるいはキャリア指定でINFINI端末からお試しください。
なお、2022年4月現在、ターキッシュ エアラインズの国別就航空港数は以下の通りです。

2. 日本=ヨーロッパを安定的に結ぶデイリー運航
ターキッシュ エアラインズは、2022年度夏期スケジュールも東京とイスタンブールをデイリー運航、大型機材で安定的に結んでいます。
昨今の情勢不安定化に伴い、飛行ルートを気にされるお客様も多いはず。ターキッシュ エアラインズの羽田路線は、羽田空港就航以来、ディレイが発生しているフライトを除いてロシア上空を飛行していませんでした。つまり、3月以降も飛行ルート、所要時間に変更が生じていないため、現在も安定的なスケジュールで日本とヨーロッパ大陸を結ぶことができています。

ターキッシュ エアラインズは、ヨーロッパ各都市へのフライトが出発する時刻を、羽田便到着のスケジュールを考慮して設定しているため、無駄の少ないスケジュールでヨーロッパ中の95空港へスムーズにお乗り継ぎいただけます。
ちなみに、2022年度夏期スケジュールは羽田路線をビジネスクラス49席、エコノミークラス300席の大型機材B777-300ERで運航しており、大型ミーティングのためのご出張やグループにも十分対応できる座席数を供給しております。
2022年4月現在、日本からの渡航需要の多い、且つ、日本からの直行便がない、あるいは、直行便の運航頻度が低い都市へのお乗り継ぎスケジュールは次の通りです。

※上記の都市へは全てイスタンブールから毎日2便以上のフライトを運航しておりますが、羽田線とのお乗り継ぎに適した便のみ記載しています。
※スケジュールは変更される可能性もございますので、お客様にご案内いただく際には、改めてINFINI端末で最新の情報をご確認ください。
ご覧の通り、イスタンブールを経由していただければ、ちょっとした休憩に最適なお乗り継ぎ時間で、お客様の目的地までスムーズにご移動いただく事が可能です。 ターキッシュ エアラインズは、毎日運航・安定供給の羽田線と、ヨーロッパの隅々までカバーするネットワークで、お客様の目的地までスムーズにご移動いただけるサービスを提供いたします。 なお、トルコ政府はトルコへの入国を伴わない乗り継ぎ旅客に対して、特段の制限や条件を設けておりません。
3. 非シェンゲンのイスタンブールで楽々乗り継ぎ
ヨーロッパのハブ空港でお乗り継ぎをされたことがある方なら、誰もがご経験されている大混雑した入域審査と長距離のターミナル移動。お仕事や観光に向かわれる前に、お乗り継ぎで既に疲れてしまい、初日からパフォーマンスを最大限発揮できない事もしばしば。
もちろん、お乗り継ぎをされるハブ空港と目的地が同じ国内にある場合、ヨーロッパ以外の国でも起こりえることですが、シェンゲン協定に加盟をしている国では事情が異なることは旅行会社の皆様であればご存じのことと存じます。
釈迦に説法かとは存じますが、念のためシェンゲン協定について改めて確認をさせて頂きます。 シェンゲン協定とは、ヨーロッパ諸国間で出入国審査なしに自由に国境を越えることを認める協定で、協定国間の移動であれば国を跨ぐ移動であっても国内移動と同様の扱いとなり、協定国間での入国審査は免除されます。

つまり、例えば日本を出発してドイツ国内の空港でお乗り継ぎをしてスペインに向かう旅程の場合、ドイツ、スペインが協定国であるために、ドイツの空港でシェンゲン域への入域審査を受けることになります。
シェンゲン域内にあるハブ空港には、日本発着便などのシェンゲン域外発着便を受け入れるターミナルと、シェンゲン域内発着便を受け入れるターミナルが異なることが多々あり、また、そのターミナル同士が離れていることも多くございます。
つまり、最終目的地に到着する前に、ご出張やご旅行の関所、疲労困憊ポイントとも言える入域審査、ターミナル移動の洗礼を受けざるを得ないのです。
なお、2022年4月現在、シェンゲン協定加盟国は、ドイツ、フィンランド、フランス、ベルギー、オランダ、イタリア、スイス、ポルトガル、スペイン、リヒテンシュタイン、オーストリア、ルクセンブルク、デンマーク、アイスランド、ノルウェー、スウェーデン、エストニア、ラトビア、リトアニア、ポーランド、チェコ、スロバキア、ハンガリー、スロベニア、ギリシャ、マルタの26か国です。

一方、ターキッシュ エアラインズがハブ機能を置くイスタンブール国際空港は、ヨーロッパ大陸にあるものの、トルコがシェンゲン協定に加盟をしていないため、当然ながらシェンゲン域外となります。
つまり、イスタンブールでのお乗り継ぎは、通常の国際線から国際線の扱いとなり、入域審査はもちろん不要である事に加え、イスタンブール空港は1つのターミナルですべての発着便を受け入れているため、ターミナルの移動も不要となり、他のヨーロッパ内のハブ空港でのお乗り継ぎと比較した場合、ストレスの少ないスムーズなお乗り継ぎが可能となります。
さらに、イスタンブール空港でお乗り継ぎいただく事の利点がもう一つ。それは、目的地が日本からの直行便設定がないような都市の場合、比較的混雑の少ない空港で入域審査、受託手荷物の受け取りが可能となる点です。
ターキッシュ エアラインズのヨーロッパ隅々の95空港をカバーするネットワークをご利用いただければ、各国の地方都市までも直接国際線でイスタンブールからアクセスできるため、ストレスの軽減されたご出張、ご旅行が実現できます。
ヨーロッパの地方都市へご出発のお客様には、イスタンブールでのスムーズでストレスフリーなお乗り継ぎをご案内ください。
4. 欧州での午前会議、朝からの観光、お任せください
ターキッシュ エアラインズのヨーロッパネットワークをご利用いただく事で、多くの都市へ午前8時から10時台に到着することが可能なため、到着当日の午前中から現地でお仕事をされたい、観光をされたいお客様には、日本とヨーロッパを数多くのエアラインが結んでいる中でも、ターキッシュ エアラインズがベストチョイスとなります。
デュッセルドルフ(9:40到着)での午前会議も、ブダペスト(8:10到着)での朝食も、混雑前のアテネ(9:05到着)パルテノン神殿も、エディンバラ(9:50到着)で朝一からのハリポタ聖地巡りっこも、全てターキッシュ エアラインズにお任せください。

5. 欧州での夕方会議、帰国前ディナー、お任せください
ターキッシュ エアラインズのヨーロッパネットワークをご利用いただく事で、多くの都市で夜まで滞在してから帰国便をご利用いただくことが可能なため、最終日もご出発ギリギリまで現地でお仕事をされたい、最後に現地の美食を楽しまれたいお客様には、日本とヨーロッパを数多くのエアラインが結んでいる中でも、ターキッシュ エアラインズがベストチョイスとなります。
ハノーファー(19:00出発)での夕方会議も、ブカレスト(22:00出発)でのディナーミーティングも、ドゥブロブニク(20:45出発)でアドリア海を眺めながらのサンセットディナーも、ウィーン(19:50出発)での〆のザッハトルテも、全てターキッシュ エアラインズにお任せください。

あなたの「#TK」を待っています。ターキッシュ エアラインズなら、きっと、今手配中のその目的地へ、お客様をお連れするフライトがあります。